お稽古場が変わります
◎9月からお稽古場が変わります。
新お稽古場所は 新玉津島神社(京都市下京区烏丸松原西入ルスグ)
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。御町内の方の御厚意でおかりすることが出来ました。お部屋を長らくご使用されていなかったので、ただいま大掃除中です💦 12畳の和室でゆっくりとお稽古できそうです。
三好芫山尺八教室 木曜日
三好晃子琴・三絃教室 木曜日・土曜日
これからお稽古はじめてみよう!という方はこちらのページをご覧ください。
三好晃子のお琴・三味線教室ご案内
★新玉津島神社は、平安時代末期~鎌倉時代初期を代表する歌人の藤原俊成のゆかりの神社です。 1186年に、玉津島神社に祀られている和歌の神様の衣通郎姫(そとおしのいらつめ)の分霊を、藤原俊成が自邸内に勧請したのが始まりです。1183年に後白河法皇の院宣により藤原俊成は、この邸宅を和歌所とし、「千載和歌集」を編纂し始めました。江戸時代には、松尾芭蕉の師である北村季注が、約七年間この神社の宮司として住み、万葉集の注釈書の編纂に励みました。 これらの由縁から今も多くの人が短歌、俳句、文章の上達祈願に訪れています。


この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック