京都伝統産業・文化研修講座(邦楽)
父と村田萌山サンが尺八を担当、私と、竹村雅萌サンがお琴を担当でした。
京都市内の中学の音楽の先生と小学校の担任を持つ先生への研修です。
2時間講座で、1時間抗議+デモ演奏
その後、実際にお琴を弾いてもらってのワークショップ。
4時入りで雅萌サンと楽器12面をセッティング、
その後、リハーサル(*^_^*)
6時迄、冷房が入らず、会場は湿気ムンムン(>_<)
久しぶりに、大汗かきました(>_<) 着物も汗でびっしょり。

↑父とリハーサル

↑ワークショップの風景。先生方、凄い集中力で、あっという間に、さくらさくらが合奏出来るように(*^_^*)
日本伝統音楽が、授業で必須になったため、学校の先生も専門外の邦楽を、生徒サンに教えなければならず、大変苦労されているそうです。
京都市教育委員会や文化庁からの要請で年間、数本このお仕事があります。大事な仕事だと思っています。ガンバリマス。偶然にも10月に派遣される小学校は、娘の行っている小学校でした(^^)/
先日から、京都教育大学付属中学校(8年生)の文化講座の指導に行っています。1回2時間×5日間。12名の生徒サン。コチラも、熱心で、2回目で、沢井先生の「つち人形」に入りました。

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