宇治武田病院 リラクゼーションコンサート



先週、私がこれから力を入れていきたいと思っている病院ロビーを使ってのリラクゼーションコンサートがありました。
外来が終わって落ち着いた午後3時~約1時間。お客様は入院患者さんと近隣住人の皆様、そして先生と看護師さん。4年前に改装した病院のエントランスを使ってのコンサートです。
デュオを組んでいる田中さんと助演琴に三宅さんと三人でお琴の二重奏「さらし風手事」、フルート独奏「(メヌエット)アルルの女)」琴とフルート「秋の訪れ」後半は、お馴染み唱歌メドレー「赤とんぼ」「ふるさと」「荒城の月」「もみじ」等々。
日々マンネリな入院生活に少しでも、外の世界の空気と癒し音楽(音楽療法になるらしいです)をと院内で計画をされました。大勢の方が来て下さって喜んでいただけたみたいです。涙流しながら口ずさんで下さったりもしました。 毎年続けていけたらいいなと思っています。
この3人は年齢も近くてバランスもいいと(思ってるのは私だけー



自分の計画通りに事を進ませたいがためにイライラの私、それをまぁまぁと押さえてくれるメッチャおしゃべり好きなアメリか帰りの姉御の三宅さん。 私はどんな風になっても皆様についていきます・・・とお上品な田中さん。
三宅さんは某有名デパート呉服店売り場に勤務し、超有名な演奏家に習っている、アメリカ帰りの明るい、アメリカンな演奏家。
田中さんは、週に5日大学の事務、生徒指導を週2日されている上品で優しくて前向きな演奏家。
私は週3回お琴の指導をし、週2日は某有名児童英語教室の運営をしている、思いつきで行動、言動をしてしまう人。
三人の共通点。みんな演奏活動をするために、別の仕事をしてます




次は、子どもがお世話になっている保育園で演奏してきます
